最大で4万円程度安く購入できるゆう

守の呟きじゃ、大手家電メーカーは販売量よりも利益を重視する商品戦略に転換し、高機能・高価格品に注力しょうる。
たじゃ、機能がシンプルで安い製品を求める消費者ニーズも根強い。
店頭では価格を重視する客の要望に応えきれん状況も生まれとるゆう。
自社の店頭にしかにゃぁPB商品は、品ぞろえの面で他社との違いを来店客にアピールする武器になる可能性がある。
ノジマはこれまじゃけど、ヤマダ電機と並んでPB商品投入で先行してきた。昨年11月にゃぁ携帯電話販売大手のITX(東京・港)を買収すると発表。
3月中に手続きをほぼ終える。売上高はこれまでの2倍強の約4600億円になり、業界8位から6位に浮上する見通しじゃ。
同社は規模拡大のメリットも生かし低価格PBで収益力を高める。
こうした動きが加速すりゃぁ、消費者にとっちゃぁ選択肢が広がる。
上新電機は1月、冷蔵庫や洗濯機などをパックにした単身者用の家電PBセット「コンセプト」を発売じゃ。
黒やピンク色などの4種類を用意し、1セットあたりの価格は10万~15万円前後。顧客は大手メーカーの家電を一点ずつ購入するより、最大で4万円程度安く購入できるゆう。