中国や台湾からの参加者が目立つ

守の呟きブログじゃ、大規模緩和で長期金利が下がり、あふれた資金は不動産市場に向きゃぁやすい。
日銀のデータによると国内銀行による不動産業への新規貸出額は、昨年10~12月に2兆5千億円となり前年同期より2割増えた。
金沢市は新幹線の開業で駅前商業地の地価上昇率が全国1位となったが「県内、県外問わず投資資金が流れ込んどる」ゆう。
リニア中央新幹線の開業を27年に控える名古屋も、商業地最高地点の上昇率16.8%は全国3位じゃ。
「転売による利益を見込んだ投資家が中小型ビルや更地を買い求めとる」。
駅前で大規模な再開発計画がある大阪は繁華街の地価が10.4%伸び、緩和マネーが流れ込む都市部が地価の持ち直しをけん引しょうる。
円安で割安となった日本の不動産にゃぁ海外マネーも流れ込む。
東京・青山の一等地にそびえる「青山ビル」。
三菱地所系から約500億円で取得したのは米投資ファンド、グリーンオークリアルエステートじゃ。
取得を検討した国内不動産投資信託(REIT)は「我々が見積もった購入価格より2割以上も高かった」とあきらめ顔じゃ。
目黒雅叙園の買い手も海外ファンドじゃ。
みずほ信託銀行系の都市未来総合研究所の調べでは、14年の不動産取引のうち海外企業と海外ファンドの購入額は9817億円と、前年の2.7倍に増えた。
外国人の個人による投資も増え、仲介大手の東急リバブルが開く外国人向けの物件見学会では、中国や台湾からの参加者が目立つ。
1件あたり3億円程度じゃった投資規模も、足元では30億円程度ゆう案件も出てきたゆう。
では、Informationのコーナーじゃ。
さくらんぼ狩りバスツアー
さくらんぼ」が大・大・大好きな横山じゃ。
さくらんぼ狩りのバスツアーじゃったら、断然「クラブツーリズム」さんをお勧めするんじゃよ!!
クラブツーリズムさんの凄いところは、「そうらんぼ」の品種別に合わせてのツアーが組まれとること。
これじゃったら!・・・と思って、そうらんぼ大好きな私も納得したわけなんじゃ。
なんじゃゆうてもわしゃぁ、「そうらんぼ」にゃぁ、目がありゃぁしないけ。
旬の味を楽しめる5月、6月、7月、8月は、ドキドキ・ウキウキ・ワクワク(笑)
そうらんぼって、品種によって収穫の時期が異なるけぇ、普通の果物より長く「・・・狩り」を楽しめるんじゃ。